『デイホーム土屋吹田BLOG 』7月のレクリエーションをご紹介！

『デイホーム土屋吹田』7月に取り組んだレクリエーションをご紹介！

段々と暑くなってきましたが、皆さんお元気でお過ごしですか？
梅雨明けと共に、暑さも本格的になってきました。

それにしても、ここ数年の夏の気温は高すぎて本当にしんどいです。
昼間は暑くて痛いほどの日差し。お年頃の私には体にこたえます。

皆さんも、しっかり水分補給をして体をいたわってくださいね。

昔より確実に暑くなっている夏。

私は山に近いところに住んでいたので、ベランダにクワガタムシが飛んできたり、家の横の細い通路に蛇がいたり、夏はいろいろな意味でドキドキすることがいっぱいありました。

とにかく古い家だったので夜中に天井裏をネズミが走る音が聞こえてきたり、雨が降ると木のドアが膨張して開かなくなったり・・・と、今では考えられないような住宅でした。

玄関を出ると古い井戸があったのですが、私はこの井戸が怖くて近寄らなかったのを覚えています。
残念ながら、大きくなってから引っ越しましたが、時々懐かしく思い出します。

今、どうなっているんだろう・・・。(笑)

夏と言えば・・・、私はプールの授業が大嫌い。

小学校３年生のころは連絡帳に大人っぽい字を真似て、毎回「中耳炎のため見学」とか「結膜炎のため見学」と書き、母がトイレに入っているうちに保護者印を勝手に押してずる休みを続けていました。(笑)

いつまでも入らないというつもりはなく、毎回「次回は入ろう」と心に決めているのですが、どうしても授業が嫌で、なかなか踏ん切りがつかなくて、気づくとシーズンで一回もプールに入っていなかったようで、学期末の通知簿には「入水せず。」と記入され成績はどん底。

ここで両親にバレてしまい、こっぴどく怒られました。
私の夏の思い出でした～(笑)

そんな、しょーもない話は置いといて、今月もレク紹介いたします～。

▸「７月のレクリエーション」は・・・・？」

「土屋モルック」です♪

「モルック」って聞いたことありますか？

フィンランドの伝統的なゲームをもとに開発されたスポーツで、モルックという木の棒を投げて、スキットルという棒（的みたいな役割です）を倒すというゲームです。

本物はルールも少し複雑ですが、そこは「土屋モルック」というだけあって、土屋流にアレンジしました。

【スキットル（的）】

【モルック】

「土屋モルック」のルールは・・・

スタート地点に座って、木の「モルック」を投げてカラフルな的に向かって投げて倒します。
一番後ろの金色の的を倒した場合は得点が２倍になるチャンス！

一番前の的は１０点。その後ろは３０点。その後ろは５０点と１００点。

おまけに金色の的は得点２倍！・・・得点計算はスタッフの脳トレです(笑)

スタート地点の椅子を動かすことはできないので、なるべく的に近づこうと腕を最大限に伸ばしてモルックを投げる・・・と、皆さんそれぞれ作戦を立て、良く考えてプレイされていました。

私は「投げる」レクは苦手で、今回もゲーム説明の時に「ちょっと１回やってみますね」と、的に向かって投げてみたのですが、冗談みたいに1個も当たらずで本当に皆さんのほうがずーっと上手でした！！

いつもは的に向かって投げるもの…と言えば、お手玉が多いのですが今回は木製の「モルック」。

万が一、誰かがけがをすることがあってはいけないので木の角を取る目的でタピオカストローをガードとしてはめて加工しました。

いつも安全第一です。